カレーについて、真面目に考えてみた
とにかく、カレーが大好き!
突然ですが、皆さんカレーは好きですか?
言わずもがな、こんなブログを立ち上げているくらいなので、私は大好きです!!!
一週間食べない日が続いた日には、「あれ、なんか足りないな…」と、センサーがピカピカ反応し始める始末…。
放っておくと、「スパイスが足りない…」と、夜通しウロウロし始めます(嘘です)。
私の胃袋と脳みそは、春夏秋冬いつでも食べる準備OK!
もはや、これは立派なカレー中毒でしょうね(V)o¥o(V)
これまで、日本国内のみならず、本場インドにまで行って、数々のカレーを食してきました。
そんな経験から、このブログをまとめてみたい!と思いたって立ち上げたのがこのブログです。
いつから好きになったの?
そんな私はいつからカレー好きになったのか?
それが、過去を振り返っても、いつから好きとか思い出せない…。
というのも、嫌いな人ってあんまりいませんよね?
私も、子どもの頃は「普通に好き」程度だった、はず…。
大人になって、インドカレーに出会って自分の味覚を自覚したんですね。
それはなぜか?
もともと、辛いものが好きだったというのも大きな理由かもしれません。
それから、食べた後に、身体の芯から汗をかく感覚もすごく好き。
甘くても、辛くても、どんな具であっても、美味しい。
何度食べても飽きないってなんでだろう?
そもそも、カレーって何?
カレーは、もともとさまざまな香辛料を使ってつくるインド料理独特の料理に対して、欧米人がつけた呼び名のことを言います。
ここから、いくつもの香辛料を使う料理のことを各国で「カレー」と呼ぶようになったんですね。
日本のカレーライスは、イギリスからもたらされたと言われています。
インドから直接伝わったわけじゃないんですね!
日本の国民食と呼ばれるほどに
そして、日本風にアレンジされた「カレーライス」は、今では国民食と言われるほどの料理になりました。
皆さんも、カレーと言うとお母さんが作ったものを想像する方が多いのではないでしょうか?
しかし、実は日本以外にもさまざまな国に、代表的なものがあります。
有名なのは、本場インド。
しかし、その他にもタイ、ネパール、パキスタン、イギリスなどなど、さまざまな国のものがあるんです。
一体、どれだけバリエーションがあれば気がすむのっ。
私の胃袋がいくらあっても足りないじゃないの…。
ということで、次回以降、各国カレーの特徴をご紹介したいと思います!